人妻の私が体験した熟女レズ体験です
開け放った縁側から田舎道をはさんで
さわさわ竹林をなびかせる涼風に頬をなでられ、
さかさまに見上げる垣根とひさしで陰になっていても、午後の日ざしはうだるようでした。
肩甲骨までまくりあげられたワンピースの下、こんなにもひんやり気持ちいい畳に、シャワーを浴びたばかりの裸の背中を横たえさせているというのに、一本づつ深々とからめた指の先までも汗ばみ、びくんびくんといやらしく背中が跳ねて、そのたびに彼女にコントロールされる体がきゅぅっと芯から引きつってしまう。
からめとられ、ほどきようのない……
聡美さんの指は、しなやかでとてもエッチなのだ。
純和風のほっそりした面立ちにものやわらかな笑みをたたえ、しっかり右手はあたしとつないだまま、自由な方の手が下半身めがけてつぅっと肌を焦らすようにとろかすように這っていく。