家は主人の仕事の関係で、俗に言う転勤族なのですが、その頃は主人は単身赴任の状態で、その帰省を待つ身であった私は、コンビニで働いていました。そんな折に、商品として発売し始めていたのが『恵方巻』です。
そして、それを扱う店内のバックヤードで私は、店長に犯され、彼自身の恵方巻=太巻きによって夫の転勤によって、その地を去る迄の間を店長の女(メス)として、太巻きを味わう日々を過ごしていました。
そんな恥ずかしい記憶は、胸の奥にしまいつつ転勤毎の新しい土地々々での生活を営んでいるのですが、商戦略のおかげで、今ではもう節分を迎えるこの季節になるとも、はや地方を問わず全国の定番として世間の様々なお店で、それを目にして口に頬張る機会が当たり前の様になりましたが私は、飢えています。
主人とは普段の生活でも、良き父親ですし良き夫として、今でも月に3回程の夫婦の営みがあります。ですが、その拙くとも優しいSEXが私に女の幸せを与える事はありません。街中で『恵方巻』の宣伝を見る度に口に頬張りきれない
あの店長の極太巻きの快感によって、強制的に与えられていた羞じらいと絶頂感が、せつない疼きとして甦るのですが私の指や、夫自身の持つ細巻きでは慰めの術にはなりません。
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