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浮気調査をする探偵がラブホで張り込む

私が時々やっている悪質な暇潰しを報告します。

良い子は決して真似しないでね。

私は飽きやすい性格から同じ仕事を続ける事が困難で、学生時代のように日々違う事をやりたかったのですが、なかなか一般社会ではそのような仕事はなく、強いて挙げるなら学校の用務員さんみたいに昨日は植木の剪定、今日は割れた窓ガラスの入れ替え、明日は建具の調整みたいに違う作業を追われる事なく、児童や生徒と雑談しながらやりたいのです。


用務員さんにしても準公務員ですので雇用形態は各教育委員会によって異なるようですが、まず私の場合、そこでアウトだなと思いました。

会社勤めも難儀だし、自由業みたいな形態で自分で何かやりたいと思い「何でも屋」を始めました。

幸い、家庭もなく自分一人が食べて納めるものを納められれば良いと思いました。

独り暮らしのお宅の草刈りやドブさらい、パソコンの設定や急いで届けなければならないものの配送だとか何でもやりました。

工事現場で使うボード材を背負って4階まで階段で上げるとか体力勝負な仕事もありました。

体力的に楽な仕事としては、弁護士からの依頼で素行調査みたいなこともありました。

要するに、配偶者が浮気してるんじゃないか調べて欲しい、浮気の証拠を集めて欲しいという類いの依頼です。

依頼人から弁護士に話がある時点でターゲット、つまり依頼人の配偶者だったり恋人だったりの詳細が判っているので尾行追跡調査をして、いつ誰と会ったとか、何時に何処で買い物をしたとか記録し、写真が撮れたら写真を記録して、書類にして体裁を整えれば1日当たり2万円程度の報酬になりました。

弁護士は1日当たり5万円換算で依頼人に請求してたみたいです。

ドライブみたいなことも出来るし、見知らぬ人の動向を垣間見るのも面白いし、見つからぬように気を配るスリルもあるし、なかなか楽しかったんです。

初めから怪しいと思われる人物を尾行するのですから、必ず成果が上がりました。

不倫関係だったりすると、依頼人は弁護士を通じて配偶者と相手に対して慰謝料を請求しますし、弁護士は苦労せずに着手料や成功報酬を手に入れます。

ただ、こうした美味い話はいつでもあるわけではありません。

依頼が無ければ動きようもなく、その間は別の仕事をしなければなりません。

しかし、尾行追跡調査を経験して判ったのは、勝手に調査を始めてもいいのでは?という事でした。

ターゲットは後からターゲットにしても良いのです。

判りやすく言うと、浮気の現場を抑えて当事者に話を持って行くとか、相手方の配偶者の依頼で調査しましたが貴方のご主人が浮気してますが如何しますかとか、話の行き先はあるものです。

昼間に高速道路近くのラブホテルの前に駐車して、出入りする車を見張っていると毎日何組かのそれらしいカップルが確認出来ます。

営業で使うようなライトバンの助手席に、明らかに仕事着や制服ではない私服の女性が乗っているとか、地元のナンバーが付いた乗用車だとか、何も昼間に地元のラブホを使用する全てのカップルが怪しい訳ではありません。

自宅が狭く子供が居て、夜なんかに営めないので夫婦で休みを調整してラブホで楽しむ事もありますし。

見分け方としてはファッションセンスとか年齢差。

何より決定的なのが、社名の入った車で助手席に制服姿の女性が乗り、運転席に上司または同僚らしき男性が乗り、自然にラブホに進入する場合です。

常習的ですし、後部座席に段ボール箱なんかが積んであれば営業途中に寄ったと思われます。

その場合、少し時間を置いて私も進入し、ターゲットの車が駐車されている所を写真撮影。

2時間を超えないように、一旦外に出て別のターゲットを物色。

幾つかターゲットを拾い、その中で美味しそうな物件を絞ります。

間違いなく浮気だとか不倫だとか手応えを感じた物件を追跡し、ラブホから出てくる所を撮影します。

この時はバレても支障ないので大胆に撮影します。

バレない方が多いですね、2人とも満足してるし帰りの時間も気になるし、知り合いに出会うようなラブホなら最初から使わないし・・・。

で、再び尾行追跡調査開始大体、会社に帰る。その後、女性の方を付けて住まいの確認。

家族があれば構成をチェックし、旦那がいればなお宜しい。

住まいの全景や表札を撮影し、ベランダでの洗濯物の取り込みやら玄関から出てくるところなど、この女性が確かにこの住まいで生活している証拠を撮影します。

男の方は翌日以降に同様に確認します。

また、社用で2人が出掛ける事があれば更に追跡します。

今度は朝一から行動が把握出来ますので、楽です。

これは・・・と思ったら3日から1週間は張り付き、証拠を確保します。

ある程度の証拠固めが出来たら、女性の方からアポを取り接触します。

あらすじは、男の関係者が浮気を疑い、調査を依頼して来ましたので、追跡調査を行なったところ、このような結果になりましたが認めますか・・・と決定的な写真を1~2枚見せる、調査書類を繰って何月何日には何処其処に行ってますね・・・と言うと、何から何までバレていると勝手に思い込みます。

「どうすれば良いですか?」

と来れば、

「一応、調査は完了してますので、日当報酬が○人×○日で幾ら、証拠としては完璧ですので、最終的な慰謝料の総額の20%になります。慰謝料が500万円なら100万円ですし、300万円なら60万円ですね。もし裁判になった場合は裁判に要した費用、弁護士報酬などが発生します」

とあくまでも一般論を伝えます。

「まぁ、バレた時に知らぬ存ぜぬとやるのが一番高くつくみたいですよ」

なんとか無かった事になりませんか・・・と話し合いを提案されたら、こっちのもの。

成功報酬は無かったとしても、日当報酬と書類作成費用+αを頂かない事には・・・と持ち掛けると、

「そうですよね・・・」

となります。

相手の男性と相談させていただいても構わないんですが、基本的には依頼者を裏切る事は何とも・・・と言うと、大体女性が一人で何とかするか、男性と相談するから少し時間が欲しいとか言い出します。

女性に経済力が無い場合は(殆どこれ)、最低限これだけは用意しますが足りない分は分割払いでお支払いしますとか、中にはカラダで支払うという者もいます。

自分の身体に商品価値があるのか無いのか、あるとすれば幾らくらいの値段が付くのか、判らないままカラダで勘弁してくれという者がいるんです。

そういう商売屋を紹介して、自分が客として行った方が安上がりなんですね、本当に。

お金にならないようなら、マジに当事者の配偶者に情報提供して法律事務所を紹介します。

双方に配偶者がいれば双方に話を持って行きます。

また、同じ会社に勤務している者同士が当事者だった場合は会社の監督責任を追及するかも・・・と言うと

「それは待ってくれ」

となりますね、経験上。

会社からすれば業務を遂行しているはずの勤務時間内にラブホに行って、エッチされてたんじゃとなりますよね、普通は。

お金が一番ですが、中には稀にお金じゃなく1、2度お願い出来れば目を瞑りますと言いたい位の姫もいますが・・・本当に稀に、ですね。
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花梨姫☆

Author:花梨姫☆
30歳、40歳、50歳以上の高齢熟女のHな体験談が大好きな人間です。アダルト体験まとめの18禁サイトです。当サイトは、実話ではなく、妄想エロ談話としてお楽しみください。
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