私は毎晩、息子に抱かれています。
私は44歳、息子・孝は20歳。世間の皆様から見れば、あってはいけない、おぞましい2人に映るかもしれませんが、愛欲に満ちた日々に、私たち母子は溺れてしまっています。
始まりは、主人を交通事故で亡くし、三回忌も過ぎたある日のことでした。
夕食後の洗い物をしていると、息子が後ろから私のお尻を撫で回すように触ってくるのでした
初めは、冗談と思い気にも留めていなかったのですが、次第に、その手がお尻から太股へ移動し、スカートを捲りあげてきたのです。
「ちょっとっ!あんた何やってるの!」
少し怒った口調で言いました。
「お母さん。俺っ。」
息子は完全にスカートを捲り上げ、右手でショーツの上から私の敏感なところを刺激し始めました。
「あっ。」と、思わず声を出してしまいましたが、我に返り、
「孝っ!だめ!こんな事しちゃいや。だめよ!だめ!」
息子に対して躾は厳しくして来たつもりですが、目の前に迫る息子には、道徳観のかけらも無い、オスの野獣にさえ思えました。
息子はますます迫って来ます。女の私が、息子とは言え、大人の男の力にかなうはずがありません。
「本当にやめて。私たち母子なのよ。あなた、自分がやっていること、わかっているの。いやょ。やめて頂戴!」
息子は、私の体を正面に向けると、唇を合わせてきました。
「うっ。ムッ。ん・ん~」
私は、必死に唇を閉じ、体を引き離そうと思いましたが、かないません。
強引なキスと両手でお尻を撫で回されているうちに、心の奥に眠っていた、女の性が目覚めてくるのが、はっきりわかりました。
なんとか、唇を離し、
「ちょっと待って。本当にいいの?本当にお母さんでいいの?」
「俺、お母さんが好きなんだ。他の女じゃ駄目なんだ。いけない事ってわかってるんだけど、俺、お母さんが欲しいんだ。」
「わかったわ。私も孝が好き。でも・・・。今日だけよ。1回だけよ。これっきりにして頂戴。それと、これは2人だけの秘密にして。いいわね。約束できる?」
「うん。」
息子は、素直に頷きました。
「じゃあ、私の部屋に来て・・・。」
私は、息子を自分の部屋に招き入れました。
そこには、既に覚悟を決めた自分がいました。
「そこに座って」と、ベッドを指差しました。
覚悟を決めた私は、大胆にも自分から脱ぎだしたのです。
ブラウスのボタンを、ひとつひとつはずしていく時は、心臓の鼓動が激しく高鳴り、
「もうどうなってもいいの。あなたの女にして頂戴。」
と心の中で思いました。
自分の息子に、そんな思いが湧くこと自体が、正気を逸脱していたんだと思います。
スカートのファスナーを下ろすと、スカートは足元に落ち、ブラジャーとショーツをはずした全裸の私は、しばらく息子と見つめ合っていました。
「孝も脱いで。」
息子は、Tシャツを脱ぎました。
息子の胸や腕の筋肉を見た途端、私は、息子を『母としての愛』ではなく、『女としての愛』へ変わっていくのを、はっきりと意識しました。
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