24歳のサラリーマンの時
高校を出たばかりの新入社員OLを
たぶらかした
物静かで大人しく、ウブな娘は由起子と言った。
「いいだろう。な、好きなんだよ。な、な、いいだろう…」
抵抗する由起子を多少強引に押し倒し、もう抵抗できなくなるまで疲れさせて、初物の淫裂を湿らせた。
当時著しい普及を見せていたデジカメで撮りながら膜を弾かせた。
泣きじゃくる由起子の乳房を白濁液で汚した。
茜色に染まる股間を撮影した。
由紀子は犯されたのに、俺に従順だった。
苛められるのが好きな被虐性があるのか、乱暴に抱いてやるとイクようになった。乳房と淫芽は徹底的に甚振って撮影した。
いくら陵辱しても離れない由起子がいじらしく思えて、俺26歳、由起子20歳で結婚した。
由紀子は俺の性玩具だった。
結婚前は、ロープで縛ってアザができたら親御さんに見つかってマズイと思っていたが、結婚してからはやりたい放題辱めた。
膣穴だけでなく、尻穴も恥辱した。
涙を浮かべながら尻穴に異物をねじ込まれていたが、淫芽を甚振られると喚起の声をあげてチンポをねだった。
チンポで膣を乱暴に突きまくり、最後は尻穴の異物を抜いて直腸に射精した。
連日の営みは荒淫で、24歳の由起子の淫芽は赤紫に変色し、陰唇は汚く変形した。尻穴はついに脱肛し、診察した医師が体中にロープで拘束したときのアザと共にDVを指摘され、由起子は隔離されて、義父母から500万円で離婚してくれと懇願され、仕方なく応じた。
さようならも言わず別れたのは19年前の事だった。
由起子を失って、いかに由起子を愛していたかを悟った。
由起子をどうすればよかったのだろうと自問自答した。
由起子は嫌がっていたのだろうか。
今年の4月下旬、由起子と再会した。
43歳の由紀子はやっぱり物静かで大人しい女だった。
「お別れも告げず不幸にして悪かったな。あれからどうしてた?今は幸せなのかい?」
「ずっと、一人です。」
「そうか。ごめんな。俺のせいだな。」
寂しそうな横顔がとても愛おしかった。
俺も一人だったが、今更、とてもやり直したいと言える立場ではなかった。
「俺も一人でいるよ。もし、年老いてもお互い一人だったら、そん時はまた二人で暮らそうや。」
由起子が寂しげに笑って頷いた。
きっと、お互い同じことを思い描いたのだと思う。
公園で仲良くおしゃべりをする、40年前に夫婦だった年老いた俺達の姿
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