14年前、私が40歳のときのことです。
妻はセックスに関してあまり積極的ではないため、妻に内緒で風俗に行っていました。
ネットで新規のお気に入り候補を探すため色んな風俗サイトを検索していたとき、ふとある女性に目が止まりました。
源氏名は「明美」で、近所付き合いのある奥さんに似ているなぁと、少し気になりました。
その奥さんはまだ年齢が若く、私の超好みの可愛い奥さんなんです。
近所付き合いは長く、当初から私はこの奥さんが気になっていましたが、最近は期待するような展開にはならないと諦めて、普通に接していました。
その奥さんに似ているのだから、気にならない訳がありません。
実際別人と思っていましたが、ただ似ているだけで妄想で興奮できると思い、予約を入れました。
普通の人妻系デリヘルで、男性がホテルに入ってから店に確認の電話を入れ、その後女性が直接ホテルに来るといったシステムです。
到着の合図で部屋のチャイムが鳴らされました。
対面して入室前に帰られてしまっては困るので、扉を開け顔を合わせないように、すぐに部屋のほうに戻りました。
扉のほうで、「○○から伺いました。明美ですが、私で大丈夫ですか?」と聞いてきたので、部屋のほうから大丈夫だと答えました。
顔も確認しないで返事したことを不思議に感じた様子でしたが、「ありがとうございます」と言って扉に鍵をかけ、部屋の中に入ってきました。
部屋の中でお互いに対面して、「あっ!」と言っただけで、しばらく沈黙が続きました。
そこにいるのは、化粧は普段より派手めだが、紛れもなくいつも普通にお付き合いしている奥さんでした。
明美は、顔が蒼白になって、口元を押さえたまま固まっています。
「ごめんなさい。無理だからチェンジしますね。」と言って、震える手で店に電話しようとしました。
私は、「ちょっと待って」と電話するのを止めさせました。
明美は、泣きそうな小さな声で、「主人には黙っててください。お店に電話してチェンジしてもらいますから」と、声を震わせながら言いました。
明美が今にも電話しそうな感じだったので、下心を悟られないように「正直私もこんなことになるとは思ってなかったからビックリしてるけど、とりあえず明美さんが困らないようにするから、落ち着こうよ」と、明美を諭すように言いました。
明美は「すみません」と言うのが精一杯でした。
私のほうは、逆に明美がパニックで無言でいるので、心臓は相変わらずドキドキしていましたが、少し落ち着いてきていました。
明美は、言葉を発しようするがうまく言葉にできないでいたが、「とりあえず店に電話しないと向こうからかかってきちゃう」と言って店に電話しました。
電話の間、明美の服装に目をやると、普段着ていない黒の網タイツに紫のタイトなスカート、上は白のブラウスで首にスカーフをしていました。
軽くウェーブがかかった髪形がすごく似合っていて、いつもより素敵に見えます。
電話が終わった後、私が「言いたくないならいいけど、この仕事いつから?」と聞くと、「まだ始めたばかりで、あなたが初めてのお客さんです」とのこと。
私は心の中で「やった!」と叫びました。
冷蔵庫からお茶を取り出し「はい、飲みなよ」と、極力明るい感じで渡すと、「ありがとう」と言って引きつった笑顔を作り一口つけました。
明美も少し落ち着いてきたようで、「ユウさんはよく来るんですか?」と聞いてきました。
「うちのは性欲があまりないというか、そんなに積極的じゃないんだよね。男は溜まっちゃうというか、どうしても我慢できないときあるから、たまにね」と、こちらの性欲をわざと強調するように答えました。
「とりあえず、面倒はいやだから、料金だけは払っておくね」と言いお金を渡すと、明美の口から私の欲望を掻き立てるような言葉が出ました。
「これ受け取ったら、お互いに困らない?」とうつむいて言いました。
このとき私は、これは絶対ものに出来ると確信しました。
私は、今まで明美に抱いていた思いを話しました。
「うちのには絶対言えないけど、明美さんは前から気になっていたんだよ。私がここに来て迷惑だった?」
すると、明美は「偶然なんだから迷惑じゃないけど、ビックリしちゃって」と、笑顔を見せるようになりました。
私が「迷惑じゃなかったら、こっちに来て話しようよ」と、私が腰掛けていたベッドの上にと呼びかけました。
明美は一瞬きつい表情になりましたが、少し離れた場所に腰を下ろしました。
私が「こんなことになって、ごめんね」と言うと、「ほんとに小説みたいな話だね」と言って、少し笑いながら言いました。
私は進展を図るため「秘密は守るから、キスしていいかな?」と言うと、明美はただうつむいているだけでした。
私は明美の隣に座り明美の肩に軽く手を添えて、うつむいた顔を覗き込むような感じでキスしようとしました。
明美は少し身体に力を入れて、顔を背けました。
明美の背けた顔を追いかけるような感じで、頬から耳元にキスしました。
キスしたとき、明美は「ん?」と嫌がっているような声を発し、「いや?」と聞くと、「だって、まずいよ?」と息をフゥとはきながら答えました。
私はもう我慢できず「キスだけだから」と言って、再度明美の顔に唇を近づけると、このとき明美は顔をそらしませんでした。
私は遠慮せずに、明美の唇をむさぼりました。夢のようです。
ずっと気になっていたあの奥さんと今キスしているのです。
30秒ほどキスしていたでしょうか、舌をいれようとしましたが明美はそこまでは許してくれませんでした。
でも私は、このままイケるなと感じていました。
そのまま明美をベッドに倒し、上にのしかかってキスを続けました。
舌は入れさせてくれないまでも、その頃には抵抗する仕草はほとんど無かったので、明美の胸に触れてみました。
胸に手が触れた瞬間、ビクッと身体を震わせましたが、それは抵抗ではなく、感じている証拠でした。
一気にブラウスを脱がそうという気持ちが起きましたが、ぐっと我慢しそのままキスしながら、ブラウス越しに胸を優しく愛撫しました。
明美は声を出すことは無かったが、「ふぅ…ふぅ…」と息遣いが少しずつ荒くなり、私の愛撫に身を任せた感じです。
ブラウスのボタンをひとつずつ外し、真っ白なブラが露わになったとき、ブラの下から指を滑り込ませ、指先で乳首に触れました。
明美は初めて「あんっ」と声をあげ、身体をよじるような仕草を見せました。
普段、普通に接しているときには聞ける訳の無い声、それこそ妄想の中でしか聞くことのできなかったとても色っぽい声でした。
この声を聞いて私の理性は吹き飛び、明美の身体を堪能することで頭が一杯になりました。
明美の色っぽい声を聞きながら、もう一方の手でスカートの中に手を滑りこませてみると、普通の網タイツだと思っていたそれは、太ももまでしかないもので、その上は生肌でした。
更に上に手をもっていったとき、明美が「ちょっと待って!」と言いました。
手を止め、明美の目を覗き込むと、「するの?」とストレートに聞いてきます。
このまま行ったらもう取り返しのつかない状態になると、一瞬考えましたが、明美を抱きたいという欲望を止めるだけの理性は、もう残っていませんでした。
「抱きたい」と明美に言うと、「時間がたぶんもう無いよ」と明美が言いました。
そうでした!明美とこの場所に居るのは、デリヘル経由だということを思い出しました。
60分のシステムで、時計を確認すると、すでに50分経過していました。
「延長すればいいのかな?」と明美に聞くと、「もうこの時間から言ってもたぶん無理だよ」と言いました。
この機会を逃がすと、二度と明美を抱くチャンスは無いと思い、どうしたらいいかと考えていたら、明美から飛び上がるほど嬉しい申し出がありました。
「一度ここを出て、店に帰宅することを伝えるから、その後でいい?」と言ったのだ!
実は、終了時間近くになると、迎えの車が近くで待機しているので、一度戻らなければならないらしい。
ここで明美と離れることは辛かったが、しかたなく別々にシャワーを浴びて、ホテルを後にしました。
30分後くらいで大丈夫だと言うので、近くのファミレスで落ち着きなく待って、30分後に電話しました。
明美は既に店には帰宅すると伝え、近くの駅にいるとのことだったので、急いで駅に向かいました。
駅で再会すると、さっきまでのこともあってか、明美は目を合わせようとしませんでしたが、とりあえず私が「ごめんね。でも、私も明美だからここまで来たんだよ」と言うと、「知らないよ…」と言ったので、私も後には引けないので、明美の手をつかみ「行こう」と言って、先ほどとは違うホテルへ歩を進めました。
既に明美も覚悟を決めているのか、何も言わず一緒に歩き出しました。
ホテルに入ると、私はずっと我慢していた反動もあり、部屋に入るなり後ろから抱きしめて、更に対面すると唇に吸い付きました。
明美は先ほどまでとは全く違い、舌を入れると同調するように舌を絡ませてきました。
そして、明美の両手も私の腰にまわされています。
私は明美の胸にブラウスの上から触れ、そしてさっきは明美の抵抗を懸念して時間をかけて外したボタンを、何のためらいもなく外しました。
明美をベッドに押し倒すと、明美はまるでそれが自然のことのように受け入れてくれました。
ブラウスの下のブラをずらし、先ほど指で触れただけでまだ見ぬ明美の胸を見つめました。
既に乳首は固くなっており、乳首に舌を這わせると「あんっ」と感じている声をあげました。
乳首を舌で転がし、更にもう片方の乳首を指先で触れると「んっ…あんっ」とどんどん声が大きくなっていきます。
乳首を舌で弄びながらスカートを脱がし、白いレースのショーツの上から明美の女性の部分に触れました。
そこは、濡れているというような生易しいものではなく、ショーツは洗濯したてのような湿り気でした。
明美もそのことに気づいて、脚に力を入れて閉じようとしました。
「明美も感じているんだね。私も同じ気持ちだから、恥ずかしがらないで」と言うと、「恥ずかしいに決まってるじゃん」と頬を紅潮させながら言いました。
ショーツの上から軽く触れるだけで、明美の息使いはかなり荒々しくなってきます。
ショーツの中に手を忍び込ませると、明美の身体全体が波打つようにビクッと反応しました。
そこはショーツ越しに感じていたように、お漏らしでもしたようにビショビショでした。
この頃の明美の表情は、今まで見たことのないメスとしてのそれでした。
今まで見ていた明美は、普通に子供を持つ母親であり、夫婦でごく普通にお付き合いしていた人でした。
その明美が、今まさに私の愛撫でメスとして感じている姿、明らかに悦んでいる表情を見せているのです。
その表情を観賞しながら、明美のおまんこの中に指を挿入すると、今までで一番大きな喘ぎ声をあげました。
指を激しく出し入れしていると、「あぁ、だめ…んぁ!」と身体をのけぞり、潮を吹いて絶頂を迎えました。
身体をビクビクと震わせながら、「こんなに早くイッたの初めて…」と、明美が言いました。
私は明美に休む暇を与えず、明美の脚の間に顔をうずめ、ビショビショのおまんこの周りを丁寧に舐めてあげました。
「いやぁ?あぁ…やめて…」と感じながら抵抗ならぬ抵抗を言葉にしていました。
明美のおまんこは、ローションでも塗ったようにヌルヌルです。そして、とても厭らしいしょっぱい味がしました。
周りを舐めていると、愛液がとめどなく溢れでてきて、私はそれをすべて舐め尽くすようにむしゃぶりついていました。
明美は「いやぁ…、やめて…」と口では言うものの、腰を浮かせおまんこを私の舌に押し付ける仕草をしてきます。
あの明美のおまんこを今自分が舐めている。そしてその行為に明美が感じまくっている。
私は、興奮の頂点に達し、ビンビンに固くなった肉棒を、明美の可愛らしい口でフェラしてもらいたい欲求に駆られました。
舐めながらズボンとパンツを脱ぎ、ゆっくりと体勢を変えながら、明美の口元にギンギンに勃起した肉棒を差し出しました。
明美は、少し躊躇していましたが、ゆっくりと肉棒に唇を寄せてきました。
そして、明美の唇が肉棒に触れた瞬間、電気が走るような快感が全身を貫きました。
今思えば、明美のフェラはそれほどうまくはなかったと思います。でも、このときは今までで一番気持ちのいいフェラに感じられました。
私が下になり、明美が上から私を跨ぐようにしての69。明美は身体を震わせ感じながら、必死に肉棒を咥えていました。
クリを舌で舐めあげながら、中に指を入れかき混ぜると、明美は「イッちゃう…あぁ…あぁ???」と絶叫しながら2回目の絶頂を迎えました。
明美を寝かせて軽くキスしながら明美の上に覆いかぶさり、「いいね?」と言うと、明美は「うん…入れて…」と言いました。
ゆっくりと明美のおまんこに肉棒を挿入しました。
「うっ…」と呻きながら身体をそらす明美を優しく包みこみながら、腰を前後させます。
明美のおまんこは、肉棒に吸い付くようにぎゅっと締め付けて来ました。
「あぁっ!すごくいい!あぁ?…」と、私に抱きつき、脚を腰に巻きつけ、私の動きに合わせてきます。
明美の身体の火照りを身体全体で感じ、それもひとつに繋がりながら感じている状態で、私ももの凄く感じました。
明美が「イッちゃう!イッちゃう!一緒に…」と3回目の絶頂を迎えるのと同時に、私も明美のおなかの上に放出し果てました。
しばらく抱き合いながら息を整え、私が「最高に嬉しかった。ありがとう」と言うと、明美も「私も…」と、甘えるような目つきで言いました。
心なしか、明美が幸せそうな表情をしていたのを、今もしっかり覚えています。
その後、かなりいい雰囲気になって、1回目とは違った落ちついた感じのセックスをもう1回しました。
この時はゴムをして、明美の中で果てました。
最後は二人でシャワーを浴び、ホテルを後にしました。
明美はその日でデリヘルを辞め、普通の奥さんに戻っています。
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