私は定年を迎えて63歳
でも妻は膣が乾いて性交拒否で夫婦の性交渉はありません
「浮気してもイイワヨ・・ただし本気は許さないから」
と言われて、高齢者専門の60歳以上の
「出会いサイト・縁JOY倶楽部」に入りました。
そこはセカンドライフを充実させるイベントを、
月一回開き、そのたびに1万円を支払い、食事代とお酒代は自分負担でした。
お見合いというか、合同コンパみたいな形式で、MC以外は女性が約25名、男性が23名の会でした。あるイタリアンの食事を楽しめるレストランで、土日が休みなのでそこで開かれました。とに角籤引きで座席が決まり、僕の前には一目で気に入った「山田佳子さん」が座り会話を続けると、若く見えるのに年齢は57歳でした。
離婚経験があり、現在は子供と別居をしており、祖父母と同居してるようでした。自己紹介の時間があり、僕はあまり品の無い官能小説家だと説明しました。「面白そうねぇ~~」と、しきりに山田女史と気が合い「今夜も一人だから飲みに行きませんか?」と、いきなりお誘いしました。
「上地さんて運動選手のような、脂肪の無い身体付きですね~~。お楽しみだわ・・。すぐというもの何だけど、最初から気に入るなんて、珍しからお付き合いするわ・・」一応他の人との会話も楽しみですが、山田さんの大きなEカップぐらい有りそうな胸が気に入りました。
会は2時間ほどで終わり、会費と飲み物代、食事代を支払い彼女の分まで支払っても約5万円でした。夜の8時前にはタクシーを呼んでもらい、僕が独りで文章を書くマンションの一室に着きました。ココは妻や家族に内緒で購入した、3500万円の中古ですが青山にあり夜景が素晴らしい所でした。
43階建ての28階で、一応2LDKはありお風呂もジャグジーにして、風呂場でもSEXが出来るマットレスを敷きました。佳子さんがてらわずにお洋服を脱ぎ始めて、子猫を思わせる大きな目で見詰めました。ぽってりした唇に吸い付き、かなり濃厚なキスをすると舌を絡ませて、唾液が僕の口に流し込まれました。
白いブラウスにパステルピンクのスカートで、同系色のカ-デガンを羽織っていました。57歳とは思えぬ艶やかさで、色香が漂っていました。最初は気恥ずかしい気持ちがあったようでしたが、こちらを見詰める視線は、好ましく思っていることが解りました。視線を胸元から外して、見ていると昔から知り合いの感じになりました。
「お風呂を入れて来るよ・・ここは原稿を書く部屋だから誰も来ないから安心してね・・」視線を逸らさないで、少し顎を引いて上目遣いの挑発的な視線を笑い顔で見ました。「覚悟は決めたわ・・ワインでも下さらないかしら・・」お洋服を脱ぎ出したので、僕も慌てて着ているモノを脱ぎ出しました。
既に勃起が始まり、ブリーフが陰茎で持ち上がっていました。自らファスナーを降ろして、裸になり始めました。
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