ある日、会社に知らない女性が僕を訪ねてきました。
名前は木下由香里。
歳は39歳で、身長が175ぐらいの細身でセミロングの髪型でした。
僕はパッと見た時に、どこか由美と雰囲気が似てると感じてました。
そして、木下は由美の旧姓。
とりあえず僕は会社ではマズいと思ったので、近くのカフェで待ってて欲しいと伝えました。
昼休みになり、僕は急いでカフェに向かいました。
僕の予感は的中してました。
木下由香里さんは由美の実の妹でした。
由香里「お仕事中に申し訳ありませんでした」
僕「いいえ、構いませんよ。僕はあなたを知りませんが、多分、由美の家系の方ですね?」
由香里「はい。由美さんは私の実の姉です。よく分かりましたね」
僕「木下っていう名前とあなたが由美と似てるから、それで何となく分かりました」
由香里「そうでしたか。私は由美さんも桂子さんの顔も知らないので」
僕「聞いてもいいですか?」
由香里「はい」
僕「さっき由美の事を実の姉と言いましたけど、お父さんが違うのでは?」
由香里「いいえ、私の父は由美さん達のお父さんです。母が家を出た時には既に妊娠してたんですが、最初はどちらの子供かわからなかったみたいなんです。それで、DNA鑑定をして分かりました」
僕「そうでしたか」
由香里「はい。父は私を実の娘として接してくれてました。でも父も早くに亡くなり、母も先月に他界しました。母は他界する直前に、私にすべてを打ち明けたんです」
僕「お亡くなりになられたんですか」
由香里「はい、癌でした。母の四十九日も無事に済みましたので、色々と悩んだのですが、今の私にとっては由美さん達が数少ない肉親なので、もし会えるなら一度会いたいと思いまして」
僕「他に身内の方は?」
由香里「5歳になる息子が一人居てます。私バツイチなんです。他には居てません」
僕「息子さんですか、いいですね。うちは僕以外はみんな女なんで、肩身が狭いです」
由香里「そうなんですか、でも楽しそうですね」
僕「人捜しの探偵か何かに依頼したんですね?由香里さんは、どこまで把握されてます?」
由香里「把握と言いますと?私は姉二人を捜してほしいと依頼しました。その際、由美さんと御主人である健太さんの事はすぐに見つかったみたいなんですが、桂子さんだけは分かりませんでした」
僕「やっぱり・・・桂子は僕の前妻なんです」
由香里「えっ?」
僕「色々とあって、桂子と離婚をして由美と再婚しました」
由香里「そうだったんですか」
僕「桂子は消息不明です」
由香里さんは、悲しそうな表情をしてました。
僕は由香里さんに少しだけ時間をもらって、由美に一度話しをするから待って欲しいと伝えて、由香里の連絡先を聞いて、その日は一旦帰ってもらいました。
その日の晩僕はいつもように帰宅すると、
由美「健ちゃん、おかえり」
由美は嬉しそうな表情で、僕に抱き着くとキスの嵐をしてくれました。
僕「アハハ、由美、んんっ、ハァ、ただいま」
リビングに行くと
優香「お父さん、おかえり」
と言いながら、優香も由美の真似をしてキスの嵐をしてくれました。
僕「アハハ、優香もかよ(笑)ただいま」
しばらくすると、朝ちゃんが二階から降りて
朝美「あっ、健太さん、おかえりなさい」
と言いながら、僕に抱き付いてきました。
僕「ワァッ、ちょっ、朝ちゃん!?」
朝美「ウフフ、やっぱり健太さんの反応ってオモシロイ」
由美も優香も笑ってました。
家族団欒で楽しかったんですが、僕はどこか気が重かったです
由美に由香里さんの話をしなければならなかったので。
御飯も食べ終わって、みんなでリビングで寛いでる時に、僕は話を切り出しました。
由美は僕が帰ってきた時の表情で、何かあると察知はしてたみたいなんですが、予想外の事に驚いてました。
僕「由美、どうする?」
由美はしばらく黙ってましたが
「一度、会ってみる。もし本当なら私にとっても数少ない血縁者だし」
僕は、その場で由香里さんに電話をして会う日程を決めました。
僕「今週の土曜日に、うちに来てもらうよ」
由美は無言で頷きました。
そして、土曜日10時頃に由香里さんと息子の康介くんが来ました。
由香里「あ、あの、初めまして。木下由香里です。康介もちゃんと挨拶して」
康介「初めまして」
恥ずかしそうにしてる康介くんが可愛かったのを今でも覚えてます。
由美「初めまして、山本由美です。康介くんも初めまして」
由美は優しい表情で、康介くんの頭を撫でてました。
すると、優香と朝ちゃんも二階から下りてきて、由香里さん達に挨拶をしました。
僕は優香達に、康介くんと遊んであげてと伝えて、リビングに行きました。
由香里「会っていただいて、ありがとうございます」
由美「いえ、私も一度会いたいと思いましたので」
二人はよそよそしく、会話も長く続きませんでした。
由香里「あっ、一応、母の写真を持ってきました」
由美は由香里さんが持ってきた写真を見ると
「間違いなく母です」
由美は写真を見ると、すぐに由香里さんに返しました。
由香里「母を憎んでますよね」
由美「・・・」
由美は何も答えませんでした。
由香里「母は死ぬ間際に、由美さん達に」
由美「ごめんなさい。母のことは何も聞きたくないです」
由香里「ごめんなさい・・・やっぱり来るべきじゃなかったかもしれませんね。由美さんが気を悪くされるのも当然ですよね。今日は、ありがとうございました。これで失礼します」
由香里さんは立ち上がり、二階にいる康介くんを呼びに行きました。
僕「由美、いいのか?」
由美は俯いてました。
すると優香が来て
「お母さん、由香里さんを帰しちゃ駄目だよ。お母さんにとって大切な妹さんなんだよ。家族をバラバラしちゃ駄目だよ」
優香は由美に優しく伝えました。
すると由美は優香を見つめて
「そうだね。優香の言う通りだね」
由美は立ち上がって、玄関に居てた由香里さんを引き止めて
「ごめんなさい、あなたが悪いわけじゃないのに、あんな態度をとって。もう少しだけ一緒に話をしたい」
由香里さんは、目に涙を浮かべながら頷いてました。
その後、みんなで昼食を取って、由美と由香里さんは少しずつ打ち解けていってました。
由美「今日、良かったら泊まっていかない?」
由香里「えっ、でも、お邪魔になりませんか?」
由美「もっと、あなたと一緒に居たいの」
由美は由香里さんの手を握って伝えてました。
偶然にも、由香里さんの家は自宅から車で20分程の場所だったので、着替えを取りに行くのに僕が車で送り迎えをしました。
由香里「あの、健太さん」
僕「はい」
由香里「ありがとうございます。姉と会わせていただいて」
僕「僕は特に何もしてませんよ」
由香里さんは必死に涙を堪えてました。
夜になって、由美と由香里さんが一緒に台所に立って料理をしてました。
二人が並んで立ってる姿は、もう姉と妹にしか見えませんでした。
すると、優香と風呂に入ってた康介くんが
「お母さん、優香お姉ちゃん、おちんちん付いてたよ」
と興奮しながら言ってました。
僕「ブブッ」
僕は飲んでたビールを吹いてしまいました。
由香里「えっ、こらっ、優香お姉ちゃんに失礼でしょ、そんな嘘言わないの」
すると優香が風呂から上がってきて
優香「あの〜康介くんの言ってる事は本当なんです。私、戸籍上は男なんです」
由香里「えっ!?嘘?」
由美「本当なの。優香と朝美ちゃんの事とかは、後で詳しく話すね」
由香里さんは、優香が男だという事を中々信用しませんでした。
すると優香は
「由香里さん、手を貸してください」
由香里さんは不思議そうな顔をしながら優香に手を差し出すと、優香は由香里さんの手を股間に当てました。
由香里「えっ!?」
由美「優香、胸を見せたら良かったんじゃない?」
優香「あっ!」
僕「ば〜か」
優香「うぇ〜ん、お父さんが『ばか』って言った」
由美「健ちゃん、優香に謝って」
優香は由美の後ろに隠れて、あっかんべーってしてきました。
クソッ、可愛いやん。
その後、由香里さんは由美から優香の生い立ちを聞くと、泣きながら優香を抱き締めてました。
賑やかな食事に康介くんは、はしゃいでました。
父親が居てないせいか、康介くんは僕に懐いてくれてました。
その後、康介くんも寝てしまったので、お布団に運んであげてから由美と由香里さんの3人で晩酌をしました。
すると
由香里「お姉ちゃ、あっ、由美さん」
由美「お姉ちゃんって呼んでね。由香里」
由香里「お姉ちゃん、会えてよかった」
由美「私も由香里に会えてよかった」
二人は抱き合って泣いてました。
晩酌も終わって、それぞれ寝室に行きました。
由美「健ちゃん、今日はありがとう」
僕「由香里さんにも言われたけど、おれは何もしてないよ」
由美「ううん、健ちゃんは由香里と会うキッカケを作ってくれたよ。ありがとう」
すると由美は僕にキスをしてきました。
僕「欲求不満なんやろ?」
由美「うん、何か安心したらエッチしたくなってきた」
由美「アァァ、健ちゃん、ハァハァ、アァァ」
僕「乳首、相変わらずパンパンやな」
由美「うん、いっぱい吸って」
僕は由美のおっぱいを少し強く揉みながら、ミルクを吸いました。
由美「ハァハァ、んんっ、ハァハァ、アァァ」
僕は由美のおっぱいを舐めながら、マンコを弄りました。
もうグチョグチョでした。
僕は由美を裸にして、由美のマンコを舐め回しました。
由美「アァァ、イイ、健ちゃん気持ちイイ、由美のマンコもっと舐めて」
由美は身体をモゾモゾさせながら、何回か潮を吹いてました。
由美「ハァハァ、もうダメェ、健ちゃんのチンポしゃぶりたい」
ジュルジュル、ジュルジュル、ジュルジュル、ジュルジュル、ジュルジュル
僕「アカンって、由美。激し過ぎ、アァァ」
僕は由美の頭を抑えながら、由美の喉の奥に射精しました。
由美「ゲボッ、ハァハァ、健ちゃんの濃いから、喉に引っかかった」
僕は息を整えてる由美を四つん這いにして、バックで直ぐに挿入しました。
由美「んんっ、アァァ、ハァハァ、気持ちイイ、健ちゃんのチンポ気持ちイイ」
僕は一気に激しく腰を打ちつけると、由美は潮を吹きながらすぐにイッてました。
由美「アァァ、ダメェ、イッちゃう、由美イッちゃう」
僕「由美のマンコ、ほんまにグチョグチョやから、気持ちいい」
由美「ハァハァ、もっとチンポで突いて、健ちゃんのチンポで、由美のマンコもっとグチョグチョにして」
僕は体位を騎乗位に変えて、マンコを突き上げるように、何度も突きました。
由美「アァァァァァァ、ダメェ、漏れちゃう、健ちゃん漏れちゃう」
僕「漏らしていいよ、ハァハァ、アァァ」
由美が漏らしながらイクと同時に、僕も由美のマンコの中で果ててしまいました。
由美「ハァハァ、健ちゃん」
由美は僕に抱きつくと、身体を震わせてました。
しばらく休憩してると
「アァァ」
微かに聞こえた喘ぎ声に、僕と由美は反応しました。
周囲を見ると、寝室の扉が少し開いてました。
僕はマンコからチンポを抜いて、扉を開けると、由香里さんが下着の中に手を入れたまま座り込んでました。
僕「えっ、由香里さん」
由美「えっ!?」
由香里「ハァハァ、ご、ごめんなさい」
僕は裸でしたが、とりあえず由香里さんを起こしてあげると、由香里さんの股から雫がポタポタ垂れてました。
由香里「二人のエッチ見てたら、我慢出来なくて・・・一人でしてたら、私も漏らしながらイッちゃって・・・」
すると由美が近づいてきて、由香里さんの下半身を裸にすると、マンコを舐めだしました。
由香里「えっ、お、お姉ちゃん、ハァハァ、んんっ、ダメだよ、私達、姉妹なんだよ、ハァハァ、アァァ」
由美「綺麗にしてあげる」
由美は、由香里さんの身体にかかってるオ○ッコを、綺麗に舐めとりました。
由香里「ハァハァ、お姉ちゃん」
由美「しょっぱい(笑)次は由香里も舐めてくれる?」
由香里「ハァハァ、うん」
由香里さんも由美と同じように舐めてたんですが、由美のマンコには吸い付くように舐め続けてました。
由美「アァァ、由香里、もっと舐めて、イキそう」
由香里「お姉ちゃんの愛液、美味しい。もっと、もっと舐めたい」
由美「ハァハァ、んんっ、イクッ」
由美は由香里さんの頭を抑えながら、身体をブルっと震わせてイキました。
僕は姉妹の近親相姦を黙って見てたんですが、由美がフラついて倒れそうになったんで、僕はとっさに由美を支えました。
僕「由美、大丈夫か?」
由美「うん、健ちゃん、ありがとう」
僕は由美をベッドに寝かして、由香里さんも由美の横に寝かしてあげました。
由香里「ハァハァ、健太さん、ありがとう」
僕はとりあえず、二人の失禁の掃除だけは済ませておきました。
その後、シャワーを浴びて寝室に戻ると、由美と由香里さんは抱き合って寝てました
僕「仲がいいというか何というか(笑)」
僕はリビングに行って、ビールを飲みながらソファーで寝ました。
この後、由香里さんから色々な事を聞きました。
リビングで寝てから、二時間程して由美のキスで起こされました。
由美「健ちゃん」
僕「ふぁ〜、由美。もっとキスして」
由美は笑いながら、キスをしてくれました。
僕は我慢出来なくなり、由美を押し倒そうとすると
由美「ハァハァ、んんっ、健ちゃん、由香里見てるよ」
僕「へぇっ?」
僕が身体を起こすと、由香里さんが立ってました。
ソファーの背もたれで、死角になってて見えませんでした。
僕「あっ、ごめんなさい」
由香里「あっ、いえ、構いませんよ。仲がいいんですね。羨ましいです」
その後、リビングで由香里さんの事を聞きました。
由香里「私、実はレズなんです」
僕は驚いたんですが、
由美「やっぱり」
僕「えっ、由美、知ってたん?」
由美「知ってたわけじゃないけど、夕食の準備をしてた時に、由香里からのソフトタッチみたいなのが、ちょくちょくあったから。だから、確認するのに舐め合いっこしたの。由香里、全く抵抗しなかったから」
由香里「近親相姦でしたけど、お姉ちゃん、私の好みだったから・・・気持ち悪いですよね。ごめんなさい」
すると由美は由香里さんを抱き締めて、熱いキスをしました。
由香里さんは身体の力が抜けたかのように、目もトロ〜ンとしてました。
由美「気持ち悪くないよ」
由香里「お姉ちゃん」
僕「寝取られたかな(笑)」
由香里「えっ、ごめんなさい、そんなつもりは全くないです」
僕「アハハ、冗談ですよ。でも由香里さん結婚はしてたんですよね?」
由香里「はい、その時はノーマルだったんですけど、当時の勤め先にレズの人が居てたんですけど、その人に開花されました。それからは主人ともレスになっていって、主人の浮気が発覚して別れました」
僕「そっか。今は事務員の仕事でしたよね?」
由香里「いえ・・・」
由美「ちゃんと話して」
由香里「風俗で働いてます」
僕「えっ、じゃ男の相手を?」
由香里「はい、本当は辞めたいんですけど、康介に不自由な思いをさせたくないので」
由美「由香里・・・」
由美は由香里さんを抱き締めました。
由香里さんも自然と涙が溢れ落ちてました。
僕「じゃあ風俗を辞めて、ここに住みましょう」
由香里「えっ?そんなの悪いです」
僕「康介くんが、自分の母親が自分を育てる為に、身体を売ってたって知ったら悲しみますよ」
由香里「それは・・・」
僕「三階に使ってない部屋があるから、そこに住んでください。わかりましたか?」
由香里さんは泣きながら、何度も
「ありがとうございます」
と言ってました。
由美「健ちゃん、本当にありがとう」
僕「いいよ」
と伝えて寝室に戻って休みました。
しばらくすると由美が戻ってきて
由美「健ちゃん、もう寝た?」
僕は寝たふりをしてました。
すると由美は寝間着を脱ぎだして、僕に激しいキスをしてきました。
僕「フフッ、起きてるよ。どしたん?」
由美「健ちゃん、由香里のこと、本当にありがとう」
僕「うん、本当にいいから。当たり前のことを言っただけやし。ほんで由美は、ありがとうを言う為に裸になったん?」
由美「違う(笑)抱いて欲しいんだけど、もう眠たいよね?」
僕「う〜ん、眠たいけど、まだ抱き足りない」
結局、そこから朝方まで由美と何度も身体を求め合いました。
僕は次の日の昼前に起きました。
由美は起きてみたいで、横に居てませんでした。
リビングに行くと、みんなが居てました。
康介くんが僕に抱きついてきて、遊ぼっと言ってきました。
僕は昼から遊びに行こうって約束をしました。
優香達は、由香里さんも一緒に住むという事を、由美から聞いてたみたいで、快く承諾してくれたと言ってました。
ちょっと奮発して、大きい家を買って良かったと内心思ってました。
大変ですけどね(笑)
ありがとうございました。
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