大学生の時に、付き合っていた彼女と、
温泉旅行に行った。
団体客も泊まれるわりに大きい温泉宿。
風呂は男女別の内湯と男女別の露天風呂
それに家族湯。
男性内湯に入っていた。
どこかの小学校か町内子供会らしき団体の、
小学生の男坊主たちが一緒に入っていた。
わいわいがやがや走り回ったり、湯に潜ったり賑やかだった。
風呂から上がり、脱衣室に戻ると、
なぜか子供達のお母さんたち3-4人がが、
バスタオルや着替えを持って男湯の脱衣室に来ている。
子供達が浴室から出てくると、
バスタオルで体を拭いてやったり、
着替えの面倒を見ている。
いくら自分の子供と言っても、それなりの年令だし、
そんなのはじめから子供に渡しておけばいいのに、
なぜわざわざ男湯の方までお母さんが持ってくるのだろう、
ちょっと不思議には思った。
でもそこは男性風呂だし、
女性がいてもどうと言うことはない、
見せ付けることもないが、隠すこともない、
そのお母さんたちの見ている所で、私はペニスをぶらぶらさせていた。
他の大人の男性客もほぼ同じで、
ちょっと怪訝な顔をしてはいても、誰もペニスを隠す人はいない。
ブラブラオープンしている。
そこでハタと気がついた。
お母さんたち、他の大人の男のペニスを見に来たのではないか。
男は女性がいてもほとんど気にしない。
もちろんその女性が裸になれば大変だが、
着衣の女性はどうと言うことはない。
あの人妻熟女なお母さんたち、
男のペニスを見て、後でそれを話の種にしてお喋りしているのだろうな。
部屋に戻って、彼女にそのことを言うと
「そうね、きっとおちんちん見たさに来たのでしょうね。
きっと旦那のと比べているのでしょうね。
私は他の男のおちんちんなんか見たくはないな。
女性の中におちんちんを見たがる人がいる人がいるのは確かね。
でもそんなに多くはいないわ」
とのことだった。
そう言えば、子供の時から学生時代まで、
町の銭湯に通っていた。
男湯の脱衣籠や脱衣箱の整理整頓、
掃除などをおばさんや娘さんがしていた。
そのおばさんや娘さん達、
平気で裸の男性客と世間話などをしていた。
逆は駄目だろう。
銭湯でも女性湯の掃除、整理を男がすることはなかっただろう。
この温泉でも父親が娘のためにバスタオルを持って
女性湯に行けば大騒ぎになり、
警察沙汰になるかもしれない
母親だけの特権なのか
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